発行は2001年12月。
それまで、カプコンの社員として、ストリートファイターのデザイナーとして活躍されていた方だ! ここにきて、にわかに注目度が高くなってきた。 そう、ターンエーガンダムが四月にDVD-BOXとして発売されるからだ!
当時の視聴率はそれほど高くはなかったようだが、ガンダマー達の間では評価は高いらしい。 そのキャラクターデザインを手がけた、安田朗氏。 この方の絵は、この作品ではじめて拝見した。 なんだか、とても安心できる落ち着いた雰囲気を感じた。 ぱっと見、何重にも重ねられた配色が素人目にもはっきり分かる。 そこに至る課程がまた大変だったらしい。 巻末にあるコメントには、1ヶ月も下地の絵が決まらないときがあったというから驚き。 それにも増して、ガンダムという大舞台に立つ緊張、不安、期待など、当人の想いがコメントから伝わってくる。 ★ 主役メカのデザインをした、シド・ミード氏も当時こそ、このひげガンダムはなに...と思ってしまったが、今では受け入れられているように感じる。 安田朗氏の絵も、ゆっくり時間をかけて大成していくのかも! 価格を考えると、すぐには無理かもしれませんが一見の価値あり!
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好評発売中の機動戦士ガンダムDVD-BOX 1 特典フィギュア付(完全初回限定生産)は、もうご覧になっただろうか。
「大西洋血に染めて」カイとミハルのなんとも切ないエピソードに焦点を当てる。 シリーズをとおして、とても心に残るエピソードだった。 実際戦争状態になったら、こんな状況に追い込まれてしまう人も出てくるのでは、と思ってしまう。 ミハルは女スパイとして、ホワイトベースの情報を流してしまう。 それに対して、カイは事情を知っているだけに見てみぬふりを... その後ふたりは、ガンペリーに同乗し出撃するが、帰還後ミハルがいないことに気づくカイ。 このときのカイの心情がたまらない。はたして、どのように思っただろうか。 これを機に、その後のカイの行動に変化が現れたと思う。 大西洋に落下したミハルがその後どうなったのか。 それを知る手がかりが、Zガンダムのサイドストーリーに現れている。
Zガンダムのフォウ・ムラサメが、カミーユ・ビダンと出会う前の研究所での1年間を綴った物語だ。 やはりこちらも戦争の犠牲者といった感じだろうか。 劇場版では、時間数の関係で他のキャラとの差別化があまりなく、印象は薄いと思うがテレビ版のエピソードは秀逸だ! フォウにどのような過去があったのか、どのような心情で戦場へ向かったのか。 zガンダムを補完する上で外せない、秀逸な物語である。 ![]() |
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